世界トップレベルのUAV LiDARシステム(ドローン搭載型レーザースキャナー)を日本で初導入しました。複雑な自然地形もスピーディーに空から計測し3Dに可視化。その場所に適応する循環型クリーンエネルギーと地域活性化の創造にコミットします。
自然地形や森林の現状など、
すべては『今』を知ることから
創造が始まります。
自然地形を活かし過度な開発を
避けることで、『自然』を守り、
災害から『人』を守ります。
『知る』そして『守る』ことで、
自然・クリーンエネルギー・地域が調和した
持続可能な社会の実現へ繫がります。
ハイエンドモデルのUAV LiDARシステムで空から地形をスキャンし、地上からGNSSで計測位置を正確に得ることで、高密度で高精度な点群データを取得することができます。そのため、地形の現状などをより深く把握することができます。
UAVレーザー計測で取得した点群データを解析し、3Dに可視化します。1秒間に約150万点のレーザー発光で得られるデータは、高密度で高精度な点の集まりによって構成され、その1点ごとに3次元座標値(X,Y,Z)と色の情報(R,G,B)が格納されています。樹木の現状把握、樹木を削除して地表面だけを3Dで可視化することもでき、過度な開発を避ける設計に貢献できます。
当社の強みを活かし、異分野と掛け合わせたイノベーティブ事業を企画から運営まで一貫して行います。可視化した地形データをスピーディーに取得し、現状を把握して創造をする。『知る』『守る』『繫ぐ』ことは、新たに『知る』ことへと繫がります。私たちは幅広い事業展開へと切り拓き、計測で得られるデータを建設業界以外の様々なコトにも応用してまいります。